【20卒】徹底対策!!秋・冬インターンの教科書

サマーインターンが終わると、すぐに秋・冬インターンがやってきます。

秋冬インターンとサマーインターンの違いは、外資系・ベンチャーは本格的に内定を出すためのJOBになっていきますし、日系大手企業も早期選考に呼ぶための選考になるところが多くなることです

選考も、サマーインターンを一度経験しているからか、周りの就活生のレベルも上がってきて、厳しい戦いになってきます。

勝負の要になるのは、準備の量です。

この「秋・冬インターンの教科書」では、どうやって秋・冬インターンに向けた準備をしていくかについて解説していきます。

準備の大切さ〜ざっくりと本記事の要約〜

「秋・冬インターンの教科書」と銘打っている今回の記事のざっくりとした概要をお伝えします。

一番大切なことは、業界・企業・人事・社員がどのような人を取りたいか（需要）に合わせて、選考での答え方・動き（供給）の準備をするということです。

選考が始まる前にやることとして、業界研究・企業研究を行い需要を把握します。

そして自己分析で具材を用意して、需要に合わせてエピソード作りという供給をするのが、効率の良い準備になります。

その準備を土台にして、ES、WEBテ（筆記）、GD、面接、インターン（JOB)、最終面接と選考ごとに対策をしていきます。

業界や企業によって準備をすることは異なるのは当然なので、志望業界に合わせて対策準備もしていきましょう！

続けて、上記をトピックごとに分けて、具体的にどうやって準備をしていけば良いか、というところを書いていきます。

選考対策の前にするべきこと

業界研究・企業研究

営業には、お客さん（企業）のことを知ることも大切です。

お客さん（企業）がどのような人（事業・ビジネスモデル）で、何を欲しているのか？

お客さん（企業）の情報をつかむことで、営業は一気にうまくいきやすくなります。

お客さん（企業）の情報を摑むこと、就活においては業界研究・企業研究です！

お客さん（企業）のどこを知れば良いか？どのように知るのが効率的か？といったことが分かると業界・企業研究の効率も良くなります。

効率よく業界・企業研究できるツールを紹介していきます。

就活メディア

就活メディアを使った情報収集はとても効率が良いです。

特にUnistyleの『(企業名)のESと採用HPから考える（企業名）の求める人材』は企業研究にとても役にたちます。

Unistyleには他にも業界研究の記事が盛りだくさんにあります。

どうしてここまでコラム記事が充実しているのかというと、少し前までUnistyleは有料サービスだったのです。それが今では無料で質の高い元有料記事を閲覧できるようになったのです。

ぜひUnityleを使ってみてください

＼1分で終わる無料会員登録へ／

Unistyleのは詳細をみてみる

Unistyle関連記事はこちらから

Unistyleを１年使った私がメリット・デメリット・評判を解説!!

Unistyleを１年使った私がメリット・デメリット・評判を解説!!

他にもOneCareerの「「選考ステップ」「合格の秘訣」「内定実績」」や外資就活ドットコムの「選考体験記」は、業界研究や企業研究にも役にたつ情報が載っています。

忘れずに確認しましょう！

ニュース

ニュース等で、経済全体の動きや志望業界・企業の動向を追いましょう。

テレビやLINEニュースなどの受動態メディアではなく、「グノシー」「NewsPicks」などの自分から情報を選べるメディアを使う方が効率的です。

グノシー

グノシー　エンタメニュース、スポーツニュースはこれ一本

開発元:Gunosy Inc.

無料

posted withアプリーチ

NewsPicks

NewsPicks（ニューズピックス）

開発元:UZABASE, Inc.

無料

posted withアプリーチ

NewsPicks関連記事

時事問題を今から対策するならNewsPicks

時事問題を今から対策するならNewsPicks

VokersとNewsPicksを使ったズルイ面接・逆質問・OB訪問術

VokersとNewsPicksを使ったズルイ面接・逆質問・OB訪問術

OB訪問

というのも、OB訪問は１次情報、オフライン情報を直接得ることができます。

ネットから得られる情報より、間違いなくオフライン情報のほうが価値があります。

というのも社員の生の声は業界や企業を選ぶさいの大切な情報になるからです。

他にも、社員から企業に欲しい人材がどんな人かを直接聞けたり、内定者からどんな風に企業を攻略したらいいか聞くことができるからです。

志望業界や企業の社員や内定者にコネがあるなら、ドンドン活用しましょう。

もし、コネやツテが無ければOB訪問サービスを使うのも手です。

「ビズリーチ・キャンパス」などのOB訪問サービスを使えば、志望業界の社員や内定者にOB訪問できる可能性が高まります。

また、相手もOB訪問されても良いと思ってOB訪問サービスに登録しているので断られることも少ないです。

確かにネット上で知り合った人に出会うということに恐怖を覚える方もいらっしゃると思います。

そういう方は使わなくても良いでしょう。

オフライン情報を得て選考を有利にしたい、志望業界や企業を選ぶ判断軸を一次情報から得たいと思っている方は「ビズリーチ・キャンパス」をぜひ使ってみてください。

＼1分で終わる無料会員登録へ／

ビズリーチ・キャンパス登録へ

OB訪問サービスについての関連記事

ビズリーチ・キャンパスで10回OB訪問した私がメリット・デメリット・評判を解説!
ビズリーチ・キャンパスで10回OB訪問した私がメリット・デメリット・評判を解説!

OB訪問探しでお困りの方へ　絶対に知っておきたいサービスをご紹介
OB訪問探しでお困りの方へ　絶対に知っておきたいサービスをご紹介

他にも業界研究や企業研究の方法はあります。

詳しくは、シュシュの業界・企業研究をわかりやすくまとめた「業界研究・企業研究のやり方・方法の全体像を詳しく解説します」をみてください。

業界研究・企業研究のやり方・方法の全体像を詳しく解説します

自己分析

商品（自分）が、どんな経験をしてきて、どのような特徴を持っていて、どのような考え方をしているのか、しっかりとお客さん（企業）に対して説明する必要があります。

お客さん（企業）に説明するためには、商品（自分）理解が大事です。

どれだけ、自分のことを言語化できるかが、ESや面接での勝負になります。

そのために必要なことが自己分析なのです！

自己分析と言っても、時間をとって机にかじりついてやるというものではありませんし、難しく構える必要はありません。

自分のことを知るだけなので、歩きながらでもできます。

就活に向けてどういったことを自己分析すれば良いのか？
どのような方法が自己分析の効率を高めることになるのか？

自己分析について全て解説していますので、「内定を取るための自己分析の意義と具体的な方法・やり方をまとめて解説！」を参考にしてみてください。

内定を取るための自己分析の意義と具体的な方法・やり方をまとめて解説！

エピソード作り

ESや面接で、答える際に根拠となるのが「エピソード」であり、エピソードがしっかりしていないと相手から嘘をついていると疑われたり、論理的な答えになりません。

そのため、エピソードをしっかり作ろようにしましょう！

社員にウケるエピソードの作り方は「通過率アップするエピソードを作る３つのポイント＋業界職種別の改変術」を参考にしてください。

通過率アップするエピソードを作る３つのポイント＋業界職種別の改変術

また、ハリウッド映画や宮崎駿映画のヒット映画に使われている人の心を掴むストーリの構成法則を、就活エピソードにあてはめることで、選考突破率が急激に上昇します。

興味ある方は「就活の教科書」内の「人生を語るエピソード作成術ーある法則を使うだけで人の心をつかめるー」を読んでみてください。

（「コンサル内定の教科書」購入者は無料で購読可能です）

英語

就活では「TOEICの点数」と「スピーキング能力（英語面接）」のどちらかが求められることが多いでしょう。

TOEICの点数をあげるには、「スタディサプリイングリッシュ」が良いです。

シュシュが実際に使って短期間で実績がでた体験談は「私がTOEIC900点を2ヶ月で越えた方法を具体的に書く【スタディサプリイングリッシュ】」に書いてあります。

私がTOEIC900点を2ヶ月で越えた方法を具体的に書く【スタディサプリイングリッシュ】

TOEICの点数に不安を感じる人は、「スタディサプリイングリッシュ」を使ってみてください。

スタディサプリイングリッシュTOEIC対策コースはこちら

また、「スピーキング能力（英語面接）」を伸ばしたい人は、「英語を０から勉強して話せるようになるまでのステップを丁寧に解説」の記事を読んでみてください

シュシュが実際にどうやってスピーキング練習をしているのか、というのを書いています。

英語学習は人それぞれですが、色々な人の英語学習の良いとこどりをしているので、参考になるとおもいます。

英語を０から勉強して話せるようになるまでのステップを丁寧に解説