参加しちゃった・・
リンク・アイの“キャリアスタートセッション”というセミナーに参加しました。
リンク・アイは、キャリアアドバイザーとの一対一の直接の対話で自己分析をし、その人にあう企業を特別選考ルートで紹介してくれるサービスを行っています。
詳細は以下の記事で書いています
面談や企業紹介のサービスを受けるためには、キャリアスタートセッションというセミナーに参加しなければいけないので、参加した次第であります。
前回のブログの後も、リンク・アイ社員から「お友達を誘ってセミナーに参加してね💛」の迷惑LINEが3日に1回きて。。。。笑
頻繁に営業(迷惑)LINEが来るので、リンク・アイへは印象悪くなっているので、かなり悪いバイアスかけながらセミナーに参加することになりました。
会場に到着
会場はなんとGINZA SIX!!
まだできて1ヶ月くらいなので、建物もオフィスもチョーキレイ!!
会場は6人テーブル×16で、参加者は100名弱って感じです。これを毎週全国各地で行っているので、リンク・アイのセミナーに参加する就活生はたくさんいるってことになりますね。

会場の様子
同じテーブルの人にどうして来たかと聞いてみると、皆さん口をそろえて「先輩に紹介されて社員の人と連絡した(直接会った)」と言っていました。
ネズミ講かなwww
会場を見渡すと、スーツは1割くらいで後は私服ですね
男女比は1:1
就活セミナーに参加するのがはじめてーという人が8割強でした。
テーブルは東大1人、早慶5人という感じでした。
セミナーの内容
だいたい3時間弱で以下のことを行いました。
- アイスブレイク
- 社会変化問題
- 志望動機添削
- グループディスカッション
アイスブレイク
グループみんなで共通点探したり、じゃんけん負けてみよう、とかのアイスブレイクがありました。
これで、会場が一気に和やかになりました。
他の就活セミナーとちょっと違うなあと感じ始めました。
社会変化問題
グラフをだされて、これが何のグラフかあてるゲームをグループで考えます。
普段ニュースを見ていることで左右すると思いきや、激ムズだったので、どこのグループも正解してなかったですね。
就活において社会変化はもう他人事ではない、ということを参加者に認識させる目的の問題でした。
社員さんのしゃべりがうまいし、こちらが参加しないと進まないので、結構みんな真剣に参加しています。
志望動機添削
ある志望動機を添削して、グループで話し合う時間でした。
志望動機を添削させるのはすごくいいなと感じました。
自分で書いたものは自己添削しにくいですから、他人の添削をして志望動機に必要なポイントを自分に意識づけることができます。
グループ内で添削しあった結果を討論することで、自分が意識してなかったポイントとかが分かりましたね。
グループ内で話し合った後、インプットという形で志望動機の大切なところを解説していました。
グループディスカッション
簡単なグループディスカッションを20分間で行いました。
最近ずっとファシリテータをやっていたので、あえて他人にゆずって、議論をまとめたり建て直したり、ツッコミを入れる役割を試してみました。
終わってみると、むしろこっちのほうが自分に合っていることに気づきました。楽だからかな?
慣れていない人が多いみたいで、発表の場面では本当に議論したんかいみたいな感じの結論のところもありました。
シュシュのグループはまともな人が2人いたのでそんな変にはなりませんでした。(ネク〇ベルの選考会よりはまし)
実際にグループディスカッションを行ったあと、インプットという形でグループディスカッションに必要なポイントを解説していました。
しかしそのポイント解説は、かなり時間が短くて全くメモを取れませんでした。。。
その短い時間の解説をもとにして自分たちでフィードバックしろと最後に言われました。。。。
フィードバックがあるってセミナーへの勧誘のときに言われたのに・・・・。
“誰が”フィードバックするかは言わなかったのか・・・
うまいなあ
自分たちでフィードバックする機会もなかなかないので、これはこれでよかったかもしれません(そうは思わないけど)
でその後は、これからのサービスについての説明をして、解散でした。
振り返ってみるとかなり能動的なセミナー
セミナーで良かったなと思う点が2点あります。
- 双方向参加型
- アウトプットからのインプット
双方向参加型
就活セミナーってグループディスカッション以外は大体講師の一方通行になるけど、今回の場合は何をするにも参加者側が話し合ったり考えたりしているので、参加者が真剣になります。会場の空気もすごくよかったです。
ワ〇キャリのセミナーみたいに寝たり、蛇足した話を延々と聞かされることもないです(ひどくて記事にもできなかった・・・)
アウトプットからのインプット
アウトプットで実際に体感してから、インプットをしてもらうことでかなり身に付き度が違うなと感じました。
インプット→アウトプットのほうがユーザビリティは高いと思いますが、あえてアウトプットを最初にやるというストレスをかけることが、理解につなげることができました。
欲を言うと、アウトプット→インプット→アウトプットが一番かもしれませんね。これは時間の関係上難しいですね・・・
難点としては参加者のレベルがかなり低いことがあげられます。就活とは何ぞやとか言う人やグループディスカッションのやり方とか全くわからない人とかとか
まあ、スタートアップセミナーからレベル高かったらそれはそれで怖いですけどね・・・
この後の、キャリアコンサルタントとの面談がどのように行われていくのかに期待しています。
面談で人物を把握して企業への紹介でリンク・アイは収益化するので、面談は真剣にやってくれるかと(希望)
次の記事→勧誘と言われたことが違う!!リンク・アイエージェントとの面談
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