パンダくん
シュシュ
自己分析で就職力測定テストを使おう
自己分析について悩みを持っている人は多いと思います
・自分の強み弱みが分からない
・面接で自分自身について深堀されて上手く応えられない
・自己分析ってどうすれば良いか分からない
私も自己分析について悩みました。
リクナビなどの就活サービスが提供する適性診断テストでは、私は納得できませんでした。
色々な自己分析ツールを使ってきて、一番おすすめできるものを最近やっと見つけました!
それが、今回オススメする「就職力測定テスト」です
就職力測定テストとは。。。
株式会社企業変革創造という会社が転職者向け用に[市場価値測定テスト]というものを作成しています。
これを就活生向けにしたテストが今回紹介する就職力測定テストという訳です。
リクナビなどのなんちゃってではない、本気の診断テストです。
それでは、就職力測定テストについて解説していきます
他のサービスと違うところ
- 性格、能力、スキルについて測定
- 50ページ以上の超細かい分析結果
- プロからの他己分析がもらえる。
性格、能力、スキルについて測定
就活サービスの適性テストなどを受けると、性格についての結果しか反映されません。
しかし、性格だけでは、私たちのスキルや能力が就活市場においてどのくらいの偏差値があるのかがわからないと、強みも弱みもわかりません。
「就職力測定テスト」は、性格に加えてスキルや能力も測定できるという優れものです。
ちなみにスキルや能力とは、社会人になる上で汎用的に必須な能力のことです。
リーダーシップ能力やマネジメント能力など、約10個のスキルや能力について測定しています。
測定項目に関して数値化
パーソナリティや能力に関して、数値化してくれます
数値化することによって、平均と見比べることができ、自分が全国の就活生の中でどの立ち位置にいるかがわかります。
ちなみにどうして、数値化が可能なのか?本当に信用できるのか?というのが疑問にあがると思います。
この就職力測定テストは、これまで15年以上、延べ 150社以上の採用実績と50万人以上のビジネスパーソンの 受検実績を基にして、分析されています。
つまり50万ものサンプル数の中で成り立っているテストなのです。これは信頼できますね。
プロからの他己分析がもらえる。
全員ではないですが希望制で、このテストを受けた方には、フィードバック面接があります
しかも、面接をしてくれる方は、ただの就活サービスの人ではなく、キャリアコンサルタントという国家資格を持った方です。
自己分析だけではなく、他己分析をプロの方がしてくれるのは、一層自分への理解が深まりますね。
受検フロー
それでは「就職力測定テスト」を受検するときのながれです。
1. 応募フォームの送信
まずはこちらの応募フォームにまずは応募します。
⇒ https://goo.gl/qAhJij
応募フォームから送信すると、自動的に受検URL等が記載されたメールが送信されます
↓
2. 受検
230問の選択式です。
15分ほどで終わります。
↓
3.テストの受検結果の送付
テストを受検すると、1週間以内に結果が50ページ以上のPDFファイルで送付されます。
就活力測定テストの結果
測定テストはこのような項目の結果が記されています
・コアスキル
・パーソナリティ
・ストレス度
・ベンチャーマインド
1 コアスキル
ビジネスに必要な基礎的能力に関して判断しています
私の結果はこちら↓
平均より大きく能力が上回っているのが強み、下回っているのが弱みということですね
自分の能力の強みと弱みが一目瞭然ですね
私の強み
F:PC活用能力
ITについてのバイトなので、自然とPCには強くなりましたね
G:プレゼンテーション能力
プレゼン能力については意外ですね
自分でプレゼン得意とは思ったことないですが、結構平均より上です
自分の隠れた強みに気づけた気がします
私の弱み
C:リーダーシップ能力
私、リーダーシップ能力が弱みなのか!
でも薄々感づいていたというか。
ファシリテーションとかしてても、無理してるなあ、とは思っていたんですよね
無理しているというか、リーダーの立ち振る舞いがわからない。。。
自分自身が実際にリーダーをやる前に、他人がリーダーをやっている姿を見て、たくさん学ぶ必要がありますね。
I:タイムマネジメント能力
タイムマネジメント能力が弱みなのは、もう重々承知です。
寝坊・遅刻・期限通りに提出できないたくさんの課題・・・
か、改善します。。。
PCとスマホで同期しているリマインドアプリとか使っているんですけど、なかなか改善できないんですよね〜(言い訳)
2 パーソナリティー
性格について良し悪しを測定するのではなく、普段は意識することのない心の特徴を自己理解して、とう活かしていくかを考えるための診断です
私のパーソナリティーの結果は↓
Iが低くて
Ⅳが高いですね
低いIは厳しい父親的な要素だそうです。
ああ、私に厳しい父親的要素はなさそうですね、これが低い人は物事に囚われることのない柔軟性のある人間だそうです
おお、いいじゃないですか柔軟性のある人間
高いⅣは、奔放な子供要素だそうです
わーい、子供だー
シュシュちゃんは子供でーす!!
3 ストレス度
日頃のストレス度を図ります。点数が高いほど、ストレスが高いとのことです。
私の点数は↓
私は30点中3点
下の項目でストレスに引っかかったそうです
夢見る←(え、夢見るとストレスたまるの?)
目が疲れる←(画面ばっかり見ているから)
鼻づまり←(アレルギー性鼻炎常時発動中)
こう見てると私のストレス要因少ないなあって感じですね
Twitterとブログで思ってること吐き出してるし、ストレスないですよね〜
4. ベンチャーマインド
自分が自立型かどうか診断する項目です。
自分は、起業家向きなのか?
ベンチャー企業に向いているのか?
大企業サラリーマンの方が向いているのか?
気になったことありませんか?
就職力測定テストでは、自立度診断(ベンチャーマインド)で、自分がどの程度自立型なのかがわかります。
20点満点で点数が高いほど自立型ということです。
私の点数は↓
私は11点です。
ある程度、組織が固まったベンチャーなら活躍できるそうです。
つまり0→1はできないってことですね。
やっぱ大企業でヌクヌク〜が、私にぴったりみたいですね
1000点満点で何点?
860点以上でSランク
730点以上でAランクだそうです
さてさて私のランクはどうなんだろう
いやまあ、いうて外資のインターン行ってますし、まあSかなあ
さて、私の点数は
Bランク・・
あ、あ、あ、あ、低いwwww
えっ、就活市場での私の点数低すぎいいい
点数低すぎてどうしよう
点数低くい人にとってむしろ朗報です!
就職力測定テストの結果には、自分の足らない能力に対しての改善方法が書いてあります。
例えば、私の弱み[タイムマネジメント能力]に関しては次のようなアドバイスがあります
・仕事の「お尻の時間」を決める。(何時までにこの仕事を終える)
・「To Doリスト」を作る。-ウィークリープランニング、デイプランニングを両方作成
・「残業しない」日を決める。(週に一度はアフター5の予定を入れる)
・「忙しい」を口癖にしない。(本当に忙しい人は「忙しい」と言わない)
このように改善についてのアドバイスで、自分の足りない能力を補うことも可能です
まとめ
- 性格、能力、スキルについて測定
- 50ページ以上の超細かい分析結果
- プロからの他己分析がもらえる。
この就職力測定テストは、
・今の自分の立ち位置
・これからどうすれば改善できるか
この2点が明確にできます
自己分析に困っている方
自分が就活市場でどこの立ち位置にいるのか気になる方
ぜひ受検してみてください!
受検にはまず応募フォームからの記入が必要です
まずはこちらの応募フォームから
就職力測定テストについての公式な説明
就職力測定テストを作った株式会社企業変革創造
そして面接
受検結果が出た当日にキャリアコンサルタントの方から連絡がかかってきて、面接をすることとなりました。
今回の自己分析の結果を基に他己分析してもらえるとのこと。
楽しみです!!
(使用した画像等は、就職力測定テストの結果冊子である”市場価値測定データ”よりキャプチャーしております)
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