シュシュ
シュシュ
(@syusyukatsu00)です!
就活の情報収拾について困っている人向け記事です。
先日、「就活のために〇〇新聞を購読したほうが良いですか」と聞かれたのですが、10年前でもあるまいし、わざわざお金を出して一般ニュースを手に入れる必要はあるのかという疑問を抱きました。
もちろん情報収拾において必要なところにはお金や時間をかけるべきだとは思いますが、日経新聞で手に入る情報はおそらくTwitterやNewsPicksで十分だと思います。
そんな感じで就活の情報収拾について、親なりマスメディアの影響なのかわかりませんが、10年以上前に行われていた方法を鵜呑みにしている人がいるので、今回は就活の情報収拾について、無料で済むところと、時間とお金をかけるべきところにわけて、それぞれ方法を解説していきます!
パンダくん
シュシュ
パンダくん
就活レベルで必要なニュースはTwitterで十分
パンダくん
シュシュ
シュシュ
テレビで真っ先に放送されるような内容なんかの一般的なニュースは、NHKとか新聞社のTwitterアカウントをフォローするだけで十分に終えます。
自分の政治思想にあうところをフォローしておけば良いでしょう。
他にも、金融系志望で金・経済ニュースを追う必要がある人は、ブルームバーグ(@BloombergJapan )、
営業やマーケティング志望の人はCNET(@cnet_japan )、マーケジン(@markezine_jp )、
IT系を志望する人はテッククランチ(@jptechcrunch )が、それぞれオススメです。
シュシュ
もちろん、これらのTwitterアカウントは毎日膨大なニュースを垂れ流してくるので、いちいちリンクを踏んで、記事の中身まで読む必要はありません。
記事タイトルだけを流し読みして、興味のあるものを1日2、3記事読むだけで良いと思います。
シュシュ
シュシュ
GoogleAlertも有能
Twitter以外にもGoogle Alertという超有能ツールがあります。
これは自分が気になっているキーワードを登録すると、毎日決まった時間に、そのキーワードに関するWEB記事がまとめてメールで送られてきます。
例えば「三菱商事」と登録すると、こんな感じのメールがきて、その日にネット上に放流されたWEB記事をみることができます。
Google Alertに、志望職種や志望度が高い企業の名前を入れておけば、その日にネットにアップされた関連するWEB記事をまとめたのメールが届きます。
これで常に最新情報にキャッチアップできます。
シュシュ
そんな感じで、ニュースについてはわざわざ新聞にお金を払う必要はなく、TwitterやGoogle Alertで十分ですな、という話です。
〇〇新聞を購読した方が良いですか?と聞かれたのだが、
就活で必要な程度のニュースはTwitterやNewsPicksで手に入るし、
これ以上お金を払ってまで”普通”のニュースを見る必要はないのでは?と思ってしまう。— シュシュ (@syusyukatsu00) 2018年12月18日
この記事と同じような趣旨のツイートをしたところ、以下のようなリプライをいただきました。
朝日新聞の¥980で月100本まで閲覧できるプラン、毎日新聞の¥100で24時間だけ閲覧し放題のプランは重宝してます
newspicksはノイズが多すぎて内容は見ず、プッシュ通知での重要ニュース速報要因になってますね…
— ぽぽポン(酢) (@Choy_Beans) 2018年12月18日
朝日は常時登録、あとはTwitterで日々気になるニュースをリツイートしてスクラップを作り、日経新聞がお試し購読セールを始めたらスクラップの中身を定期的に回収しに行ってます
楽天証券開設する方が手っ取り早いでしょうね…
— ぽぽポン(酢) (@Choy_Beans) 2018年12月18日
こんな感じで有料でニュースを取っている人もいるわけですな
シュシュは一般ニュースに関してはコストをかけないですが、中には「しっかりとした会社で、有料限定ゾーンも含めて記事を読みたい!」と思っている人もいると思いますし、そういう人は有料でニュースを得るほうが満足度あがるので、そっちのほうが良いでしょう
あと金払ったほうが、読む気になりますしね
ただ、大学側が日経テレコン21と契約しているところって結構あるので、だいたいの大学生は日経新聞は無料で読めるんじゃないかなあ(ちょいログインに2,3回クリックが必要だけど)
シュシュ
シュシュ
まあ、そんな感じで大学側が特に提携してなくても、ぽぽポン(酢)さんのいう通り、「楽天証券」を開設するだけで日経新聞を購読できるはずなので、さっさと開設しちゃうのもありかもですね。
シュシュ
就活に特化している情報は就活WEBサイトを見る
一般ニュース以外にも、就活に特化している「この時期にはなにをすれば良いの?」「選考対策ってなにするの?」「社会人へのインタビュー」とかの情報は、やはり就活WEBメディアをみるのが一番です。
就活WEBメディアについての定番は以下の3つです。
他にもサイトはあるけど、とりあえずこの3サイトを好きな時に巡回しておけば、もう十分。
シュシュ
パンダくん
セミナーはだいたいクソ
シュシュ
パンダくん
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パンダくん
シュシュ
シュシュ
残念ながらセミナーは、就活をやってる自分を自己満足させるためだけであって、就活のためにはなってないし、就活に必要な情報もあまりないと思う
大学3年生(院1年生)の4〜6月はまだましだけど、それ以外の時期になると参加しているメンツがお察しだしね
情報を集めることに関して、就活セミナーは微妙だと思う。
残念ながらセミナーは、就活をやってる自分を自己満足させるためだけであって、就活のためにはなってないし、就活に必要な情報もあまりない
あと、この時期になると参加しているメンツがお察し
— シュシュ (@syusyukatsu00) 2018年12月18日
というツイートをしたところ、こんなリプライをもらいました。
ほんとにこれは思います。
1対多数のセミナーはよっぽど目的持って行かないと価値が薄いなと思います。
人材会社のセミナー行くくらいなら、優秀な社員・内定者・就活友達などに1対1で相談した方が効率いいですよー! https://t.co/ECcLLJ4v15
— 金川和弓@超絶学生目線な新卒採用担当 (@M3ds_kanagawa) 2018年12月18日
セミナーは顔を刷り込みに行く場っすわ笑 https://t.co/HSswYbha7R
— 商社マンよしお@来年から (@Y9BKwvYZfyX6Xx1) 2018年12月18日
セミナーの予約をした、しようとしている人は、何か目的意識があるといいかもですね〜
選考突破に必要な情報はオフライン情報を集めるべき
一般ニュース、就活ニュース以外に、選考突破に必要な情報はやっぱりオフライン情報だね
選考突破に必要な情報って言われても具体的じゃないとわからぬ
一番大事なことは、相手がどんな人材を求めているか、ってことだね。
あとは会社がどんなことを実際に仕事をしているのか、どんな人たちがいるのか、とか
そういったことはやっぱりネットじゃなくて、時間をかけてでもオフラインで手に入れる必要があるね。
選考突破に必要な情報は、ビズリーチキャンパス などを使ったOB訪問や、就活仲間内でのオフライン情報の交換で手に入れる。
だから時間のコストがかかるのは仕方がない
手前味噌で恐縮だけど、そういったオフライン情報を知りたい人向けに有料note(『コンサル内定の教科書』『就活の教科書』)を作ったんだよね
とはいえ有料noteのオフライン情報も自力で内定者や社員にOB訪問すれば集められる。
就活仲間を作れなかった人やOB訪問の時間を節約したい人や、他の人の視点を入れたい人が読めば良い
手前味噌で恐縮だけど、そういったオフライン情報を知りたい人向けに有料note(https://t.co/LX4QTaSlQ6)を作った。
とはいえ有料noteのオフライン情報も自力で内定者や社員にOB訪問すれば集められる。
就活仲間を作れなかった人やOB訪問の時間を節約したい人や、他の人の視点を入れたい人が読めば良い— シュシュ (@syusyukatsu00) 2018年12月18日
というツイートをしたところ、早速読んでくれた人がいました。
1月のTOEICの受験を断念したので浮いたお金で購入しました。
コンサル内定の教科書【選考対策と1年間収集し続けた内定につながる情報を全て公開】|シュシュ @syusyukatsu00|note(ノート) https://t.co/sH7VVZJH7T
— 迷亭 (@book_paper100) 2018年12月18日
別に有料noteだけじゃないけど、こういう行動早い人はすぐ成功するんだろうね
自分も人に勧められた本をすぐに買って、感想を伝えられる人間になりたいですな
まとめ
・志望業界や企業についてはGoogle Alertは超有能
・就活情報についてはUnistyle、OneCareer、外資就活ドットコムを見れば良き
・選考突破に必要な情報がオフライン情報を手に入れる必要あるから、コストをかけざるを得ない
シュシュ
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