シュシュ
シュシュ
(@syusyukatsu00)です!
今回はスピーキングとライティングの英語勉強の話です。
自分の就職する会社には日本人ではない社員が結構な割合でいるみたいで、日本語が喋れない社員とは英語でコミュニケーションをとる必要が出てきました。。。
パンダくん
シュシュ
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パンダくん
シュシュ
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『なぜ中学校から大学生まで10年以上英語を勉強してきた日本人が英語が喋れないのか』という日本人英語下手系記事によくあがるのが
「英語独特のコミュニケーションを理解していない」というのですね。
そんなわけでスピーキング練習をする前に、英語特有の伝え方や聞き方、質問の仕方を覚える必要性があるな、と感じています。
あとライティングとなると実際に添削してほしいですよね
というわけで、下記の2点ができる英語学習サービスを探してみました。
・添削をしてもらえる
英語学習サービスを探す
英語学習サービスだと、TOEIC対策や英会話をフィリピン人とするというサービスはたくさん出てきますが
スピーキングの前段階の理論や添削をしてもらえるという都合の良いサービスは中々ありませんでした。
そんな中、一つだけ自分の希望にあう都合の良い英語学習サービスを見つけました。
それがカナンアカデミーというサービスでした。
パンダくん
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シュシュ
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カナンアカデミーはどんなサービス?
サービスの説明を見るとコンセプトはこんな感じだそうです。
英語中級者(英検3級、TOEIC400点以上)が、週1〜2時間の学習で半年後に「アメリカ人ネイティブスピーカーと対等に英会話、ディスカッションができる」ようになるためのオンラインのeラーニング講座
教材の目標として、半年でネイティブスピーカーとディスカッションできるようになる、を掲げているそうです。
う〜ん、これは似たようなことをどこの英語学習サービスも掲げてそう。。
肝心なのは中身ですよね
で、中身はこんな感じだそうです。
・ネイティブの価値観、考え方をすべて「英語で」学ぶビデオ講座6クラス。
・講座内容の理解を確かめる小テスト60問。
・英語で自分の意見をまとめるライティング課題(各セクションごとに提出)
・ネイティブ講師による18回(6クラスx 3回)のライティング添削、フィードバック
・英語のビデオ講座の全書き起こし、日本語翻訳。
・180日間の無料サポート
やっぱり個人的な注目したいポイントは「ネイティブの価値観、考え方をすべて「英語で」学ぶビデオ講座6クラス。」と「ネイティブ講師による18回(6クラスx 3回)のライティング添削、フィードバック」というところですね。
家庭生活、教育、社会問題、タブー、歴史、宗教、価値観などの多様な面からネイティブの考え方を切り取り、そこからネイティブスピーカーとしてのコミュニケーション方法を学べるとのことです。
そしてサービス全体の添削がMAXで18回もしてもらえる、とのこと
パンダくん
シュシュ
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カナンアカデミーは自分の希望にあった英語学習サービスでしたので、早速申し込みをして受講してみました!
\今までにない英語学習サービスへ/
実際の体験談
1講座の流れとしてはこんな感じです。
講義の動画を見る
↓
動画の理解度チェック用の小テストを受ける
↓
与えられたライティングの課題を解き、提出する
↓
ネイティブチェックが入り課題が添削され返ってくる
↓
フィードバックを参考に再度提出(1講座あたり合計3回まで課題を提出できる)
授業
早速1講座目を受けてみました。
動画はスライド式で、英語で説明が書かれています。
音声も英語です。
英語で英語を学習する方式で、始まったばかりの時は少し不安でしたが、
英語自体はセンターレベルで、高校英語をある程度学習しているのであれば理解に苦しむことはありません。
それに難しい単語については動画上で日本語訳が表示されますし、
教材としても日本語訳があるので、わからない英語があっても大丈夫でした。
動画をみて安心したのが、難しい文法や単語をゴリゴリ覚えろ!みたいな教材ではなく、ネイティブスピーカってどんなことを考えているんだろう?ということを解説してくれる教材だったことです。
結局暗記に走る教材だったら即解約してやろうと思ったら、サービス説明と特に齟齬はなく、あくまでもネイティブの考え方や価値観を理解して、英語独特のコミュニケーションを身につける内容でした。
ーーーーー少し脇道ーーーーーーー
思い返してみれば、もしこのカナンアカデミーで習ったネイティブスピーカーの考え方を知ってれば、就活中にもっとスムーズだなあってことがいくつかありました。
例えば、インターン中の英語ディスカッションの時にドヤ顔でブロックチェーンについて語っていたら、アメリカ人社員に英語でガン詰めされて、かなりビビったことがありました。
あの時は、経験も知識もない学生が流行りのバズワードを拙い英語で話したから嫌われたかと思っていました。
あれからショボンとしてディスカッションで喋ることを控えてしまいました。
しかし、本当は違かったんだ、ということを初回の受講を見て学ぶことができました。
本当は違くてなんだったのかは、講座内容になってしまうので言えません(ごめんなさい)
話をもとに戻します。
動画の説明だけでもわかりやすいのですが、授業用のワークシートで穴埋めをしながら受講することで、大事なところがどこかわかりやすかったです。
それに復習もしやすかったです。
動画自体は30分かからず終わりました。
小テスト
10問ある小テストで質問も解説も英語でした。
そんなに難しく無いので満点で終わるのが普通だと思いますが、シュシュは8点でした。
もっとちゃんと質問文を読むことに徹します。。。
とはいえ、8問以上が合格なので、無事一発合格です!
課題
動画の内容を活かして課題を解き、提出します。
大学受験でいう「自由英作文」ですね。
せっかくなので辞書は一切使わず課題をこなし、提出しました。
だいたい60分〜90分で1講座目の全行程を終えることができました。
添削
課題を提出したところ、1日ほどで添削が返ってきました。
12ポイント中11ポイントと、何とか高評価(?)をいただけました。
添削の総評にて、「内容はよかったけど、自分の意見を主張する際に出す例はイメージさせやすい事柄のほうが良い」という内容が書いてあって、反省も必要だと感じました。
他にもスペリングミスや単語のニュアンスの違いを細かく丁寧に指摘してもらいました!
今回の添削でダメだったところは次回の課題に活かしたいと思います。
そして同じ課題であっても合計で3回までは提出できるので、満点を目指して再度提出もしてみます!
カナンアカデミーの良いところ
カナンアカデミーの良いところはずばり、「英語の説明でもわかりやすい」ところと「集中を切らさずできる」ところだなと感じました。
日本語訳があるとはいえ、受講自体は全て英語です。
自分みたいに英語が苦手な人には不安要素ではありますが、センターレベルの英語であるため内容はちゃんと理解できます。
大事なところは表現を変えて何回も伝えてくれるので、「英語の説明でもわかりやすい」です。
そしてもう一つ、「集中を切らさずできる」という良いところがあります。
パンダくん
シュシュ
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パンダくん
シュシュ
まずスライド形式で1枚30秒から1分くらいの内容が連続して続くというところです。
スライド形式だと1枚1枚ごと少し達成感が湧く感じが1分ごとに続き、だらけませんでした。
(漫才で笑うところを15秒に1回作る感じ)
それに恥ずかしながら通信制限かかってるモバイルルーターでのネット回線を使っていましたが、サクサク進みました。
受講用の動画自体が軽くて止まらないので思考が途切れることもありません。
そして驚いたことに、別タブや別のブラウザを開くと映像や音声が止まります。
自分はMacのGoogleChromeで受講していましたが、少し気が緩んでTweetDeckやメールを確認しようとするとすぐ映像や音声がとまります。
そうするといかんいかん、となってすぐに受講に戻ることができました。
パンダくん
シュシュ
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集中して受講できる環境がカナンアカデミーには揃っていました。
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パンダくん
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\今までにない英語学習サービスへ/
こんな人にカナンアカデミーはオススメ
以下のような人にカナンアカデミーはぴったりです!
・外国人とディスカッションや一緒に仕事をする機会がある方
・英語面接や英語社員がいるインターン(JOB)に行く可能性がある方
・自分のスピーキングやライティングに自信が無い方
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パンダくん
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パンダくん
カナンアカデミーのサービスについて詳しくは「カナンアカデミー英語eラーニング講座」を見てみてください。
\今までにない英語学習サービスへ/
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