どうも皆さんこんにちは~、シュシュです!
12月はWebテストを見逃し三振して、インターン(JOB)後の懇親会で財布を無くして非常に萎えてます
そんなこんなでも元気に選考をこなしています。
面接ももうお腹いっぱいになって、自分なりのノウハウをまとめているというところになりますね
以前、面接で気をつけたい3つのことについて解説した記事を書きました。
面接で意識している3つのこと【面接での動作、話す内容まとめ】今回はもっと面接をミクロに見てみいこうと思います。
面接中の細かくしょーもないけど気になることについて、どうしたら良いのかというのを私なりの解釈で書いています!
1:手帳を開いて良いのか
面接中に手帳を開いて良いか気になりました。
と言っても、手帳に志望動機をメモして、それを読み上げるというような使い方ではありません。
(それはお祈りされちゃいますよね)
個人面接の場合、面接官と”対話“をしますよね。
会社や業界の情報を教えてくれたり、自分の発言に対してコメントをしてくれたり、そういう時メモを取りたくなります。
そのために手帳を出します
もうちょっと具体的いうと、
真剣に面接官の話を聞いてますよアピールをするために、手帳をだします。
つまり私の手帳を出す目的は、面接官の心象を良くするためと言う訳です。
手帳でメモすることで、この子はちゃんとメモをとってくれてるなぁ、と思わせます。
(実際に効果があるかはわかりません)
あと私、人の名前が覚えられないんですよね
でも何かしらコミュニケーションをとる時には、絶対に相手の名前を言った方が良いので、面接官の名前を忘れない、そして間違えないために手帳にメモしています
というわけで、面接官の心象を良くするためと、名前を間違えないために、私は面接中に手帳を使うようにしています。
今までの経験上、手帳をだして咎められたことはないですし、選考も通ってますので全く問題無いと思います。
(とはいえ、手帳を出すと怒られる会社もあるかもしれません〜)
2:身振り手振りをした方が良いのか
前まで、ガチガチに緊張していることを隠すために、身振り手振り(ボディーランゲージ)をしてリラックスしていることをアピールした方が良いと考えていました。
結論からいうと、あんま意味ないですね
始めは効果あると思ってたんですが、
集団面接でめっちゃ手振りしてる人がいて、はた目からみても軽く滑稽でした(すみません)
むしろ身振り手振りをすることで、落ち着かない感じになっていました。
身振り手振りは逆効果になる可能性もあるってことに気付かされました。
普通に落ち着いてリラックスしてるようにみせるには、むしろ身振りをしなかったり、本当に軽く手振りするくらいで良いですね
3:飲み物を飲むか飲まないか
面接のときに、たいてい水とかお茶とかサイダーといった飲み物が出されますよね
この飲み物をどうするべきか……
ほんとしょーもないと思われるかもしれませんが
私は小心者なので、飲み物が出されただけで、
(さてさてこの飲み物を飲んでいいのだろうか)
(面接中に飲んでしまったら失礼かな)
(面接中に飲み物を飲んだ人を落とすトラップなのでは!?)
と考えてしまいます。
結局、サマーインターンの選考のときは飲んでいなかったのですが、最近は飲んでます
せっかく飲み物貰ったなら、飲んじゃいましょ~、って感じです
飲み物貰ったら、こんな風にしています
開ける
「いただきます」
ゴクゴク
—↓面接スタート—
自分で書いてて、ホントしょーもないと思いますが、小心者なので細かいところが気になってしまうんですよね
でも絶対私と同じように飲み物飲んでいいか気にしている人いると思います。
シュシュ
4:尖ったエピソードを言うか、言わないか
私は、1つ尖ったエピソードというか、同学年では誰もしていないエピソードがあります。
就活の始めは圧倒的差別化になるのでその尖ったエピソードを話していました。
その尖ったエピソードを言うと、だいたい面接官の食い付きは良く、集団面接でも話を聞かれないといったこともありません。
ただ尖り過ぎてて、逆にエピソードのイメージが私についてしまって、他の面のアピールができていなかったりした経験がたくさんありました。
独特のエピソードを持っていることが最終的に良かった、ということはあまりないですね、本当に
それよりはアルバイトで人を巻き込んだ経験とか、みんなが言うエピソードかもしれないけど、ちゃんと相手の企業が求めている人材をアピールできた方が良いことに気付きました
業界や企業によってもエピソードを選ばないといけないですね
5:下座に座った方が良いかな
また、しょーもないんですけど、
面接室であっても、会議室であってもレストランであっても、どこにでも上座、下座があります。
言うまでもなく、上座に偉い人、下座にランクが低い人が座ります。
しかし、就活においては上座に就活生、下座に面接官が座ります。
(就活生がお客様扱いってことですね)
ここから皆さんにバカだと思われるんですけど、
上座に就活生が座ることがわかった上で、私はあえて下座に座ろうしていました。
下座に座ることで、自分は下の立場なので……っていうことをアピールしようとしていました。(今から振り返ってもわけわからんですね)
でも、ほぼ「あ、違うんで、あっちに座ってください」と面接官に言われて、上座に座らされます。
それが分かっている上で、言われるまでは下座に座ろうとしていました
うーん、意味がわからないですね
就活が始まったばかりのサマーインターン選考だったとはいえ、擁護できないですね
小心者過ぎて、かえって周りが理解できないことしています
途中で自分のわけわからなさに気づきました
今では、部屋まで案内してくれた人や面接官に、「○○に座ってください」と言われるまで、ニコニコ入り口で立っているようにしています。
6:「結構面接されているんですか?」に対してどう答えたら良いのか
3回面接したら1回くらいの確率で「今まで面接どのくらいしてますか~」と聞かれるようになりました。
おそらくほとんどの人が「結構しています」「2,3回程度」「初めてです」のどれかを答えると思うのですが
さてどれが良いでしょうか
パンダ君
シュシュ
全くその通りです
でも「結構面接しています」と言ってしまうと、相当面接慣れしていると身構えられてしまうかもしれません。
そうすると面接官の期待値が高くなってしまうのは、自分に不利になるかもしれません
やはり、「2,3回くらい」が安牌でしょうか
と、考察してたんですけど、面接の経験を聞く質問ってただのアイスブレイクなんで、どんな答え方しても選考を左右することはなさそうですね
小心者なので、変に一言一言が気になってしまいます。
アイスブレイクの会話は気にしない方が精神安定上、良いですね
7:自分を凄そうに見せたい
面接経験の浅いほとんどの人は、必死に自分のことをアピールすると思います
それは仕方ないですよね
わたしも最初は「わたし凄いでしょ~」ってことを、必死に面接官に伝えようとしていました。
自分凄いでしょアピール、ホント意味ないな、とやっと気付けるようになりました。
そもそも採用される人って一緒に働きたい人じゃないですか
学生団体のリーダーしてましたとか、ロジカルなシンキングできてインプットがアウトプットな人とかが欲しいわけではないですよね
実際の面接では、常に謙虚に
(御社は○○な人材求めてますよね、で私の”この経験”から○○ですよね)
ってことをアピールできるようにしています
8:クイックレスポンスか、考えて質の良い答えをすべきか
質問されたらすぐに答える(クイックレスポンス)が良いのか、
「うーん」って考えて(2,3秒)、ちゃんと考えがまとまってから答えたほうが良いのか
経験から言って、明らかにクイックレスポンスですね
もう、考える余地がないレベルです
とはいっても、集団面接で一番最初に手をあげるというのとは違います
個人面接、集団面接で、自分に対して質問されている時に、クイックのほうが良いという訳です
面接のときに考え込んじゃうのって、そもそも印象悪いですよね
自己分析ができてないね……
緊張しちゃうタイプなのかな?
会話のテンポ悪そう……
とかとか、面接官に思われてそうです(これは完全に想像です)
面接官の反応がどうかを抜きにしても
私の経験で恐縮ですが、明らかにクイックレスポンスの方が選考に通っています。
とはいってもすぐにレスポンスするのって大変ですよね
私の場合、何か質問されたら、
とりあえず
〇〇(結論)です、と言ってから理由を考えてます。
結論言ってしまって、あとはゆっくり喋りながら考えるってことですね。
これってデメリットもあって、(当たり前ですが)
「理由は3つあって………」
とか言ってしまったときには、
うわぁ理由1つしか思いつかないよ~
と心のなかで泣きながら答えなければいけなくなります。
それでも、やっぱりクイックレスポンスですね。
面接慣れが必要な部分かもしれません。
まとめ
・手帳を使う
・身振り手振りは控えめに
・もらった飲み物は飲んじゃう
・企業に合わせてエピソードを選ぶ
・案内されるまで座ろうとしない
・アイスブレイクの会話に神経質にならない
・常に謙虚に
・答えるときは、クイックレスポンス!
面接って結構細かいところが気になっちゃいますよね。
今回はそんな細かいところについて、私なりの解釈をお伝えしました。
ご感想、反論、ガンガンお待ちしております!
さてさて、こんな寒くなっても、選考を受けてる仲間たちへ
私は、朝起きられないし、Webテスト忘れちゃいますし、面接落とされるし、財布無くしてます
それでも楽しくやってます!
一緒に頑張りましょう!
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