お久しぶりです。シュシュです。
明日から社会人になります。
正直、不安しかない
昨日の今日まで、他の人には、「ワクワクと不安が半々だね」って言っていましたが、
いざ目の前にすると不安しかないです。
去年は1月に就活が終わり、海外旅行などで春休みを謳歌し、1つ上の18卒の人が就職していくのを見て、
(いやー大変だなぁ、ま、こっちはあと1年自由な時間があるけどね)
と余裕しゃくしゃくでしたが、
あっという間に1年経ってしまいました。
これから学生ではなく、社会人になります。
別に朝早く起きるのが憂鬱とかではないです。
むしろ朝早く起きるのは健康的で良いことです
。。。
嘘です
朝早く起きるのだるいです。
そもそも、今日まで2度寝を入れると11時くらいまで寝ていて1時間スマホいじって12時くらいに布団から出る生活を送っていた人間が、いきなり9時から予定があるというのは酷なものです
しかも毎日
朝起きるのはダルいです
うちの会社はどうやら、2年目以降は好きな時間に出社していいようですが、それでも先輩社員のお話を聞く限り、10時や11時に出社してるようです
いやいや、そうじゃない
こちとら12時まで寝たいんじゃ
13時から脳が起動するんじゃ、ボケ
13時出社21時退社が良いんです
まあ、そうもいかない現実が立ちはだかり、9時出社という非論理的な時間を突きつけられています
ところで突然ですが、
最近は、社会人を目の前にして「死」というものを意識するようになりました。
「死」ってめっちゃ怖くないですか?
始まりのないこの世界で唐突に芽生えた自分たちの意識ですが、
それもあと数十年で失われます
その後、全く意識がなくなります。
意識が全くない
とっても怖いです。
いくら頑張ったところで、数十年後は全て無に帰します。
いくら幸せになっても、終わりが見えています。
とてもしんどい
「死」への恐怖自体は今までもありましたが、大学を卒業し、小学生からの全ての学生生活が終わることを目の前にした今、余計に「死」を意識するようになりました。
人生のあるステージをクリアし、そしてそれに戻ることは二度とできません。
そして刻一刻と、永遠に意識が無くなる、全て無になる時間が迫っているということになります。
それを考えるだけで、しんどい
今、これを書いている最中もしんどいなって思ってしまいます。
こういう「死」について、卒業を意識したこの2.3ヶ月間ずっと考えていました。
というのも学生というある種のライフステージを終えてしまうことが現実になったからですね。
「死」への恐怖とかっていずれ消えるんですかね?
周りの友達に同じことを話すともうだいたい「死」については乗り越えているそうです。
しかし、自分はまだ乗り越えられていません
お子ちゃまみたいですね
という感じで、社会人になるぞ!ってところで、朝起きることや「死」について不安になっています。
他にも、出世できるか、とか、お金を稼げるか、会社で上手くやっていけるか、とかもたしかに不安ではありますが、学生時代である程度お金を稼げるようになったので、実は生活についてはあまり不安ではありません。
そもそも完全にフリーランス向きの自分が、出世できるかとか会社で上手くやっていけるか、とか考えると、ほぼ不可能なんじゃないかなと思っています。
だから考えるだけ無駄です。
上手くいかなかったら、転職したり一時的にリタイアしようと思います。
諦めムードですが、もちろん精一杯頑張るつもりです。
朝早く起きて、時間を守って、挨拶をしっかりして、報告連絡相談を怠らず、資本主義の部品となって精進していこうと思います。
こういう文章を、1年後2年後の自分が見返すと、「青いな~」とか思うんでしょうけど、
こちとら真剣に生きてきて真剣に悩んで真剣に不安になっているのに、「青いな~」とかの一言で片付けられるのは本当にウザい
まあ、そうなるんでしょうけど
最近はこんな感じでナーバスにもなりつつ、学生の終わりを迎えてるということでたくさんの友達と会ったり、卒業式で大学での知り合いとたくさん写真をとれました
そんな幸せと、ナーバスが繰り返しています。
こんな時に「レペゼン地球」の曲を聞くと元気がでます。
下ネタ曲ばっかり出しているレペゼン地球は去年くらいからバズってましたが、
最近になって偶然youtubeでのおすすめにでて、
彼らの曲が自分の心境にぶっささるので、ハマりました。
特に「-0-Tokyo」とかリピートしまくりです。
「俺ならできる」 「俺ならできる」 「俺には俺が付いている」
ってところとか胸にささります
不安でいっぱいです。
将来が見えません。
それでも、周りにいる人たちの暖かさが自分を奮い立たせてもらっています。
どうしてこんなに大切な人たちが今まで周りにいたのに気づかなかったんだろうとも思います。
不安なことだらけですけど、一歩一歩焦らず社会人を歩んでいこうと思います。
今日はこんなところで
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