シュシュ
シュシュ
(@syusyukatsu00)です!
面接対策って何をやればいいんだろう…?
どうすれば緊張しなくなる…?
どうすれば対応力がつくのかな…?
こういった面接についての悩みを抱えている人は多いとおもいます。
今回はそんな面接対策で悩んでいる人向けの記事です。
やみくもに面接対策をしても、ゴールが見えないし、自分でも正しいことをやっているのかわからなくなってしまいます。
それに面接は、緊張・思わぬ質問への対応と解決しなければ課題も山積みです。
私も同じような悩みを抱えており、試行錯誤を重ねつつ、自分なりの面接対策のスタイルを確立していきました。
今回の記事に書いてある私が就活中に実践したことを習慣化していけば、
緊張や対応力、面接技術といったみんなの頭を悩ます課題が解決していきます。
ぜひ読んで実行してください!
エピソードベース
反省会議はすぐ行う
質問は残しておく
場数勝負
準備
面接は絶対に準備が必要です。
準備があるからこそ、緊張を抑えられるのです。
準備があるからこそ、話が整理されて、相手に刺さることを伝えられるのです。
喋りに自信があって、「ぶっつけ本番でいけるっしょ」という人もいるんですけど、まあ無理ですよ。
飲み会で話を回すのとは、まったく事情が違いますからね。
準備をしていない人は、ちょっとツッコみが入ると、すぐ話が支離滅裂になってしまいます。
事前に質問を想定し、よく何度も考えを整理してロジックに破たんがないか、よりわかりやすい伝え方はできないかを確認すべきですね
準備はやりすぎということはありません。
ただでさえ本番では上手く言葉が出てこなかったり、想定外の質問に慌てたりしますからね。
準備はとても大事です。
エピソードベース
面接で伝える話は全てエピソードベースにする必要があります。
エピソードそれ自体には何の意味もありません。
では何のためにエピソードを話すかというと根拠付けのためなのです。
「私の強みは〇〇です。」と口ばかりでは、相手に納得感が与えられません。
根拠が必要です。
根拠があることで納得感のある話ができます。
この根拠となるのがエピソードというわけです。
「好きな色は何ですか?」という質問にも、「私は緑色が好きです。なぜなら〇〇という経験をしており、そこから私は緑色がラッキカラーになったからです」とエピソードベースで話します。
エピソードベースで話すことで根拠が作れて、相手もとりあえず納得するわけです。
基本すべての回答にエピソードをつけるように心がけましょう!
エピソード作成については「通過率アップするエピソードを作る3つのポイント+業界職種別の改変術」で解説しています。
通過率アップするエピソードを作る3つのポイント+業界職種別の改変術反省会議はすぐに行う
面接が終わったらすぐに反省会議を行うべきです。
面接が終わって緊張がほぐれ、すぐにでも遊びにいったり、飲みに行ったり、youtubeを見たり、寝たりしたいのもわかるのですが…
面接後に反省するのが、一番自身のブラッシュアップにつながります
この機会を逃すのはもったいないです。
反省内容としては下記のようなことがあげられます。
・自分の振る舞い(身だしなみ・動作)
・質問への回答(もっとこう答えておけば良かったなど)
面接後に反省する習慣をインターンの選考から本選考まで欠かさず続けることで、
面接の回答内容のブラッシュアップや相手に応じて伝え方を変える等の面接技術の向上も狙えます。
質問は残しておく
質問は全て残しておくべきです。
面接後に反省会議を始めたら、すぐに質問と回答を何かに残しておいたほうが良いです。
すぐ残さないと忘れてしまいますからね。
・どんな質問がされたか
・どのように答えたか
・こう答えれば良かった
これを残しておくだけでも、反省材料になりますし、次回へのブラッシュアップに繋がります。
私は「evernote」に残しましたが、「word」でも「メモ」でも「simplenote」でもなんでも良いので記録しておきましょう!
質問やメモなどの情報管理ついてあまり自身のスタイルが確立していない方は、『いつでもどこでも情報を一括管理!!ノート&メモのデジタル整理術』を参考にしてみてください
いつでもどこでも情報を一括管理!!ノート&メモのデジタル整理術
あと質問を残しておくだけで、就活体験記によるお金稼ぎに役にたちます。
就活中のお金稼ぎに興味ある方は『就活生のお金術【節約・お得・就活で稼ぐ】』を参考にしてみてください
場数勝負
面接は場数です。
面接を最初からうまくいく人なんかいません
本当に緊張しますからね、それに面接の勝手も分かっていません。
「面接は10回目からが本番」と常々思っています。
とくに私みたいに「失敗して覚えるタイプ」は場数が勝負になります
自分が考え抜いて準備したことを話しても、面接官から思わぬ深堀をされることがたくさんあります。
そんな時に、場数を踏んでいる人ほど余裕を持って、その場で柔軟に対応できます。
それに場数を踏めば踏むほど緊張が少なくなります。
場数は非常に大事です
では実際にどうやって場数を踏んでいけばいいのでしょうか?
例えば「キャリアチケット」などを使って、担当の就活エージェントに模擬面接をしてもらうという方法があります。
長い間就活に関わっている就活のプロに実際に面接をしてもらえて、フィードバックをもらえるので、面接のブラッシュアップにぴったりです。
もちろん無料です!
ぜひ面接の場数を踏みたい方は就活エージェント「キャリアチケット」などを活用してみてください。
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キャリアチケット について詳細が知りたい方は「キャリアチケットのメリット・デメリット・評判を分かりやすく解説!」を参考にしてみてください。
キャリアチケットのメリット・デメリット・評判を分かりやすく解説! 就活エージェント「キャリアチケット」やベンチャーなどで面接の場数を踏んで、本命企業までに万全な態勢を整えましょう!まとめ
エピソードベース
反省会議はすぐ行う
質問は残しておく
場数勝負
面接対策をまだしたことない方や、やり方に困っていた方は、ぜひ今回の記事で紹介した私が就活中にやっていた対策を習慣化してみてください!
今回の対策を習慣化していけば、緊張や対応力、面接技術といったみんなの頭を悩ます課題が解決していくはずです。
また、習慣化する中で、自分なりのやり方が確立されていくはずです。
そうしたらもっと面接技術がブラッシュアップしていきます。
物事は守破離ですからね。
ぜひやってみてください!
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