NLBに参加しました!!
NLBとはNext Leaders with Business Skillsの略で、簡単に言うとネクスベル主催のグループディスカッション大会です。
ビジネススキルが高いと評価された人には、NLBとして入賞するそうです(発表は後日ですが)
審査員は、各企業の社員さんです。
IGPI・JT・DeNA・UBS・Recruit・Roland Bergerと名前だけは知っているという企業が集まっていました。
NLBとして入賞する以外に、企業さんがこれはと思った参加者には特別オファーがくるという特典ですね。
・参加者は特別オファーがくるかもしれない(希望)
・企業は優秀な人材を見つけることがでるかもしれない(希望)
・そしてネクスベルは、優秀な人材に集まってもらう代わりに仲介料で収益化するという形ですね。
会場
4,5人×12テーブルの規模でした。
今まで参加した他者セミナーの顔見知りも結構いて、会場はわりと和やかです。
20分グループディスカッション、5分解説席替えを3セットで90分というイベントだったので、イベント自体はハイスピードでした。
グループディスカッション
問題は各会社からだされました。出題会社がグループディスカッション後に解説するという形ですね。
テーブルにはメンターはつかず、各会社の社員がうろちょろして採点していました。
ネクスベルの社員も何か審査していました、なぜでしょうね(ニッコリ)
全体的にレベルが高いグループディスカッションでした。
みんな発言力多いので、喋るタイミングを見つけるのが難しかったです。存在感を発揮するというのが、レベルが高いグループディスカッションでは困難になってくるんですね・・・。
と言いつつ発言量はちょうどよかったと思うので、いつもどんだけべらべらしゃべってるんだと反省・・・
周りがファシリテータ出来そうな人が複数人いましたが、ファシリテータの取り合いというよりは、ファシリテータなしの議論で進んでいき、なかなか気持ちいい感じでした。議論もずれることがなかったですしね。
問題が難しかったので、だいたい時間足りず、議論が足りない結論になりました(涙)
グループディスカッション後の発表はなかったです。
解説は抽象的でした。
まあ5分もないのでしょうがないですが。
ただ今までグループディスカッションのフィードバックを就活サービスや内定者の人からし得てなかったので、あらためて企業の人事のかたがグループディスカッションでどこを見ているかということが分かったのは、非常に大きいです。
これも後日ブログにしますね。
振り返って
繰り返しますが全体的にレベルが高いグループディスカッション大会でした。
周りの人は、グループディスカッションには慣れていて、議論の進め方や、まとめたり議論修正をしたりと話す内容も上手でした。
その中で目立つには、フィードバックでおっしゃっていましたが、右脳と左脳のバランス、もっと言うと全体から議題に関して俯瞰するのとリアリティ性のある打ち手をしっかり考えられるかというのが求められていました。
シュシュもグループディスカッションに慣れてきて、場数を踏めばできるようになるラインまでには達成していると考えます。これからは議論のアウトプットの完成度を上げるための準備をしていきたいと思います。
*後日談*
特別オファーを受けました!
特別オファーの内容は、案内の通りインターン選考が多少優遇されるのと社員との会食とかそんな感じです。
先ほど全体俯瞰とかリアリティ性とか偉そうなことを言ってましたが、審査員も終始話の内容を聞いている訳ではなさそうでしたので、ファシリテータやるとか声が大きいとか妙案を思いつくとか、何かしらの形で存在感を示せればオファーは結構きたのではないでしょうか?
ビジネススキルコンテストですけど、ビジネススキルは関係ないと思います(笑)
5月最後に朗報を貰ったので、6月からのモチベーションが高まりました!以上です!
NEXVEL[ネクスベル]の選考会行ってきました!!①(概要編)
【*後日談あり】グループディスカッション大会に参加しました【ネクスベルNLB】
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